職場のスタッフの方が仰っていた事なのですが、クリエイティブな仕事をルーティンに出来ているのは良い事だそうです。
企画段階では、肩に力が入っていて未熟な表現になるのですが、これを続けていけばクオリティーは上がっていきます。何故ルーティンにする方がいいのかというと、例えば天神祭りの花火を初めてみた人はその迫力に驚くと思うんです。
しかし、毎年行われている為、地元の人たちからしてみたら、去年と一緒やなとなる訳です。
同じことがクリエイティブな仕事にも言えて、凄い事をしているという事を一見さんが見たら、これをずっとやっているのかと凄味が増すと思うんです。
例えば落語の所作一つとっても、普段の所作が出る為、その凄さをお客さんは思い知るんです。
なので、私は飽きられても今の動画をアップロードし続けます。