昔、命を懸けて書いていた千字小説に久しぶりに投稿しました。
今、思えばお金に変わる訳ではないし、労力をそちらに注いでいたのは、無駄だった様にも見えます。
ただ、その作品群を見ていると、たまに今の仕事にも活かせるものもあります。
ひたすら世の中に出たいが為に書いていたものですが、そういうものがどこに活きるか分かりません。
一見、無駄に思える事でも何かの糧になっている様な気がします。
学生時代から、文章を書くのは好きだったので、それが今の新作落語に活きていたりして面白いものだとつくづく思います。
今やっている落語解説動画ものちに何かの役に立つのか、それとも時代に残っていくのかは分かりませんが、その場その場で全力を出していれば、振り返った時に、やっていて良かったと思えるような気がします。
たまに振り返って自分がやってきた事を整理するのも大切かなと思ったりしています。